煙草には人体に悪影響を及ぼす化学物質及び薬品が大量に使用されています。
その点を理解した上で喫煙を継続している方に関しましては自己責任となりますので、まったく問題はありません。
しかしながら、周囲にいる喫煙をしない人に関しましても煙を吸ってしまうだけで喫煙をしたのと同様の健康被害を工務ってしまう可能性がある点です。
こういった副流煙による健康被害を最小限に留めることは、たばこを吸っている人に課せられた義務となっています。
従って、分煙機等を利用して煙草の煙が周囲に漏れないように徹底しましょう。
設置する上で注意する点としましては、空気が循環する流れを考慮する事です。
たとえ分煙機を設置したとしても、空気の流れを意識していなければまったく意味がありません。